熊本市の劇的リノベーション専門店「グッドリノベ」の田畑です。
グッドリノベは熊本市で、リノベーションの専門アドバイザー・工事スタッフがリノベーション・大規模リフォームをご提案いたします。
今回は、グッドリノベの田畑が「“断熱工事“」についてお話します。
実家のリノベーション、持ち家・戸建のリノベーション・リフォームをお考えの方、古いお住まいについてお悩みがある方は、是非最後までお読みください。
みなさん、こんにちは!!
春から夏へとうつろいはじめ、風が心地よい季節になってきましたが、
皆さんいかがおすごしでしょうか?
モデルハウス建築が順調に進んでおりましたが、外壁工事に入った途端に雨続きとなり、『スーパー雨男』の実力を最大限に発揮しております、リノベーション事業部の田畑です。
ちなみに建築で雨は悪い事ばかりではなく、地鎮祭時に雨が降れば『雨降って地固まる』と
言い、また、着工時の雨は『雨が降りこむ』=『幸運が振り込む』や『降りこむ』を『富り込む』と言い、富が入ると言われ(昔、大工さんから聞いた事です)、縁起が良いこととされております・・・、が、家族や知人からは旅行やゴルフの時に本当に良く雨が降るので、めちゃめちゃ嫌われています😢😢😢
前回のブログで外壁面の断熱工事のお話をしましたが、今回はあまり新築やリフォームの営業さんからお話されない『室内の壁から冷たい風が吹き込む』を防ぐ断熱のお話をします。
室内から冷たい風が吹き込む???
実は外気に面していない壁、つまり部屋と部屋の間の壁(間仕切壁と言います)も断熱を考える上では非常に重要です!
なぜかと言うと、この部屋と部屋の間の壁に何もしないと床下の『冷たい空気』がこの間の壁(間仕切壁)をスースーと通りぬけ、コンセントやスイッチなどから冷たい空気が部屋へ吹き出し、せっかくの外部断熱や気密が台無しになります!!
このすきま風を防ぐためには写真の様に風が入らないように断熱材で”ふた”をする事が重要で、これを『通気止め』や『気流止め』と言います!!
もちろん、グッドリノベモデルハウスでもしっかりとこの『通気止め』・『気流止め』を施工しております!!
こういった見えなくなる部分もモデルハウスでは公開し説明しておりますので、ご見学希望や断熱のお話をお聞きになられたいお客様はお気軽にグッドリノベまで御問い合わせください。
熊本エリアの劇的リノベーション専門店「グッドリノベ」民家再生で新築のようによみがえる!
”建て替えの半額でまるで新築リフォーム”をコンセプトに、耐震断熱収納2倍のリノベーションを行っております。
性能向上のリフォーム・実家二世帯化・バリアフリーリフォーム・間取りの自由変更・増築/減築なども承っております。
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