熊本市の劇的リノベーション専門店「グッドリノベ」の田畑です
グッドリノベは熊本市で、リノベーションの専門アドバイザー・工事スタッフがリノベーション・大規模リフォームをご提案いたします。
今回は、グッドリノベの田畑が「ICルームに展示棚を自作」についてお話します。
実家のリノベーション、持ち家・戸建のリノベーション・リフォームをお考えの方、古いお住まいについてお悩みがある方は、是非最後までお読みください。
みなさん、こんにちは!
お盆休みはリフレッシュ出来ましたでしょうか?
気がつけば8月も後半に差しかかってまいりました。
ちびっこの皆は夏休みの宿題は終わりましたか?
子どもの夏休みの自由研究、実は親の宿題になってませんか?
田畑家ではもれなく、息子の自由研究は妻の自由研究になっており、
植物の成長過程を記録してますが、毎朝、妻が息子に
『水をやるよう』、『写真をとるよう』、『記録をつけるよう』
声をかけ、一緒に自由研究を行っております。
もはや、妻の自由研究です。感謝!!
私はそのやり取りに巻き込まれないよう、そっと出勤しております。
そんな、毎年恒例の夏休み終盤の風景とトンボが多くなり、
季節の移ろいを感じておリます、リノベーション事業部の田畑です。
さて、今回のブログは夏季休暇を利用しモデルハウスの2階にあります、ICルーム(インテリアコーディネートルーム=プラン提案や内装などの材質や色のご提案を行う部屋です)
にカタログ・サンプルを展示する展示棚を田畑が手作りをした内容をお伝えします!
5月のモデルハウス完成時より、既製品の棚や本棚をいくつか考えていたのですが、既製品では幅や高さ、奥行がカタログやサンプルの規格と合わず、色々探していたのですが丁度良いのが見つからず、いよいよ、ICルームでの打合せを行う事も多くなり、
『それでは、自分で作ろう!』
と言う事になり、自作の展示兼カタログ棚づくりを行う事となりました。
デザインやサイズはネットを参考に『あれや、これや』とサンプルサイズや展示方法を考え、簡単な手書き図面を起こし決定!!
さっそく、いつも工事をお願いしている大工さんへ工具を借りに行き、
材料は職人の聖地『ハンズマン』にて調達。
材料が揃った所でまずはダボ位置(ダボとは板と板をつなぐ木栓の事です)を板に印し、
穴をほがしすぎない様にドリルにテープで印しを付け、いざ、製作開始!!
この棚や本棚などの製作で一番むずかしいのが、板と板のダボ位置を合せる事!
板と板のダボ位置が違っていると継ぎ目が合わず、棚の角や側面が段違いになり
大失敗となりますが、ここで、DIYの大きな助っ人『ダボマーカー』の登場です。
これは片方の板にダボを掘り、ダボマーカーを取り付け、もう一方の板と角や側面
を合わせ強く押しつけると、ぴったりの位置にダボの印しが付くと言うスグレ物!
考えた人・天才と言う一品です。
【ダボマーカー】
ダボマーカーと大工さんから借りた職人専用工具の力もあって、スムーズに製作も進み、
各接合部へ補強のL型金物を設置し完成!!
【角もバッチリ一致!!】
製作開始から4時間で完成!!(デザインから材料集めまで含めると丸1日)
自画自賛ですが思いのほかよい仕上がりに大満足の1日で、
やっぱり、『ものづくりは楽しい!!』を再確認した1日でした。
【 完成!!ビフォー ⇒ アフター 】
熊本エリアの劇的リノベーション専門店「グッドリノベ」民家再生で新築のようによみがえる!
”建て替えの半額でまるで新築リフォーム”をコンセプトに、耐震断熱収納2倍のリノベーションを行っております。
性能向上のリフォーム・実家二世帯化・バリアフリーリフォーム・間取りの自由変更・増築/減築なども承っております。
【最新リノベーションイベントにお越しください】
【リノベーション展示場🏠を公開中!】
【🔰まずは資料請求下さい!】
【リノベーション施工事例はここをクリック】
コメント