二世帯リノベーションの家
健康&快適&省エネを叶える家族みんなが嬉しい暮らしを
二世帯が納得して幸せに暮らす
二世帯住宅を建てる上で、間取りは大切なポイント!特に、「家の設備を完全分離型にするか共有するか」という点が重要になってきます。リノベーションで二世帯住化する際は親世帯も子世帯も、ストレスなく生活できる工夫が必要です。
家族のくらし方に合わせた3つのスタイル
01 /
独立二世帯
それぞれの生活の リズムの違いを間取りで解消
キッチン・玄関・浴室など、すべての生活空間を分け、各世帯が独立して暮らす二世帯住宅。
プライバシー確保にも優れ、それぞれの生活リズムの違いも間取りで解消できます。
①キッチン・玄関・浴室は別々
②フロアの水廻り位置を合わせる等の配慮
③独立性を保ちながらも交流できる工夫
④家族・友人が招けるスペース確保
02 /
共用二世帯
各世帯の専用部分と 共用部分の上手な使い分け
食事の空間を独立させつつ、玄関や浴室など一部を共用してスペースを効率よく使う二世帯住宅。各世帯の専用部分と共用部分の分け方がポイントになります。
①玄関・浴室などの一部を共用
②キッチンを別々に、食事の空間を独立
③共用部分を作ることで建築コスト削減
④それぞれの暮らし方を尊重しながら共生
03 /
融合二世帯
家事や育児の協力がしやすい 共同生活
食事の空間を共用しながら、サブキッチンやサブリビングなどの世帯別空間を設けた二世帯住宅。共働き夫婦など、家事や育児の協力がしやすいのが、特徴です。
①玄関・浴室などの一部を共用
②サブキッチンなど、独立空間の設置
③共用部分を作ることで建築コスト削減
④家事や育児の負担を軽減
こんな方が二世帯リノベーションを選んでいます。
point!
息子(30代)
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子供が幼稚園に、小学校に進学。その後の引っ越しはかわいそう。
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年をとった両親が心配
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経済を考えて、家賃・光熱費を下げたい。
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いつか実家に戻らなくてはいけないなら、大きな家を利用したい。
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両親・妻の意見をうまくまとめたい。
息子の妻(30代)
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子供が生まれたので、子育てを助けてほしい。
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気兼ねなく友人を呼びたい。
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自分の居場所をつくりたい。
親夫婦(50代)
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同居に不安を感じている。
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お嫁さんの希望も聞いてあげたい。
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援助もしたいが、子の独立も求めている。
\ 商品の8つの相談解決 /
01
Features
耐震診断
既存の建築物で旧耐震基準において設計され耐震性能を保有していない建物を、現行の耐震基準と比較して耐震性の判定を行います。
02
Features
断熱診断
気密測定、断熱測定、断熱欠損調査など今の建物の省エネ診断をして、効果的な省エネ設計のシミュレーションを行います。
03
Features
既存建物診断
今ある建物をリノベーションする際はお住まいの調査が欠かせません。解体後の追加工事の発生やトラブルを防ぎ、安心安全なお住まいをご提案させていただきます。
04
Features
相続問題
相続前に自宅をリノベーションすると、有効な節税対策となります。相続に関する相談から手続きまでまとめてサポートさせていただきます。
05
Features
減税対策
リノベーションでは所得税、固定資産税、贈与税、登録免許税、不動産取得税などの税金を減額できる可能性があります。また、耐震改修や省エネ改修といった特定の工事をする際に受けられる減税制度があります。減税制度とリフォームの種類による減税の可否含めてご相談いただくことが可能です。
融資・資金計画
Features
06
リノベーション工事にあたり、資金計画はとても大切です。工事費用以外にかかってくる費用含めてお客様一人一人に適した資金計画をご提案させていただきます。
07
Features
名義変更
リフォーム費用を自己資金で用意するか、ローンで借り入れるかは各家庭の資金計画によって決まってきます。工事費用以外にかかってくる費用含めてお客様一人一人に適した資金計画をご提案させていただきます。
プランニング
Features
08
部屋の間取りや設備・仕様はもちろん資金計画など含め、トータルでプランニングさせていただくことで、お客様一人一人に適した提案をさせていただきます。
同居リノベーションの事例をご紹介!
独立二世帯
玄関、浴室、トイレ、台所、リビングなどが2世帯それぞれにあるタイプです。
建物を上下階または左右で分けて、完全に別々に生活できます。
1階DK・洗面・脱衣・バス・トイレ・ユーティリティ・勝手口・2階LDK・トイレ・寝室・クローク